非常時にも止まらない安心を、あなたの施設に

災害発生から最初の72時間は外部支援が届きにくく、事業者自身による自立的な対応がとても重要です。
この初動対応が、事業継続や復旧のスピードを大きく左右します。
そこで私たちは、「自助・共助」の考え方をもとに、災害時にすぐに使える機器をあらかじめ設置してしておくことをおすすめしています。これにより、BCP(事業継続計画)の実効性を高め、従業員の安全確保や早期復旧に繋がる体制作りをお手伝いしています。
また近年では、夏場の気温上昇が深刻化していることから、熱中症対策としての機器導入や環境整備のご支援も行っております。

防災減災対応システムBOGETS

あらかじめ備蓄しておいたLPガスから、都市ガスと同じ燃焼特性を持ったプロパンエアーガス(PAガス)と電気を作り出すシステムです。
非常用発電機や停電対応型GHP(ガス空調)と組み合わせた「BOGETS」を備えておけば、地震などの大規模災害によりライフラインが途絶えても、ガスと電気を確保することが可能です。エアコン(冷暖房)やコンロなどの調理機器、給湯器もそのまま使用出来るので、熱中症や風邪予防が図れ、温かい料理の提供も続けられます。避難所となる学校における体育館空調のバックアップ、病院や福祉施設、工場のBCPなどに活用されています。

詳しい資料は、ITO株式会社BOGETSページをご覧ください

導入事例


災害発生時における被害を最小限に抑えるには、
現場ごとの設備状況・想定リスク・脆弱ポイントを定量的に評価し、

対策の優先順位を明確にすることが不可欠です。
当社では、防災設備機器の専門知識と

技術基盤をもとに、
「BCP観点での現状分析」+
「対策シナリオの提案」
を含めたコンサルティングを実施しています。

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